電子書籍

電子書籍と紙本の漫画ってどっちが安いのか?

タマです。
今回は紙本と電子書籍の漫画どちらが安いのか、解説していきたいと思います。先に申し上げると漫画の価格が安いのは電子版です。対象作品によりますが30円〜100円は電子書籍の方が安いといった印象です。

電子書籍の方が安い理由は明白で元になるデータ(漫画)さえあればデータ化するだけです。逆に紙本の場合は印刷をして本として整える工程がありますから、電子書籍の方が安くなるのは明白ですよね。

ただ、電子の方はもう少し安くしても良いとは感じていますが…。日本人は安い物好きなので今より電子書籍が安くなれば、より利用するユーザーは増えるのではないでしょうか。

毎月一定の漫画を購入する人であれば電子版の恩恵はかなり大きいと思います。

電子書籍ならもっと安くできるって知ってた?

定価において30円〜100円ほど電子版の方が安いのは電子書籍ストアと本屋さんの価格を比べてもらえば一目瞭然です。さらに電子書籍ストアを活用する事でより安く漫画を買える可能性がある事をここではご紹介していきます。

セールやキャンペーンで対象商品が安くなる

リアル本屋で漫画のセールやキャンペーンって私は見掛けたことないのですが、電子書籍ストアでは毎日何かしらのセールやキャンペーンが開催されています。

もし読みたい漫画がセールやキャンペーン対象であれば10%〜50%などの割引価格で読む事ができます。たまに1巻無料になっていたりするケースもあるので本当にお買い得です。

クーポンで安くなる

電子書籍ストアの中にはクーポンを配布して販促しているサービスもあります。クーポンとは簡単に言ってしまえば割引券ですね。

クーポンの場合は指定条件もありますが、無い場合は旧作、新作問わずに割引を適用できたりします。新作漫画が20〜30%OFFで買えるなんて夢のようなお話ですよね。

でも、電子書籍ストアで良いクーポンの配布、引き当てが出来れば夢で終わりません。

ポイント還元で漫画が買える

電子書籍ストアの中には購入した漫画の数パーセントをポイントに還元するといったサービスを行っているストアもあります。還元されたポイントは対象のストアで利用する事ができます。

基本的に1ポイント=1円なので600ポイント前後貯めれば、ポイントで新作漫画を購入する事ができます。

還元率については基本的に購入価格に対して1%といった具合です。ただ、ストアのキャンペーン次第で還元率が5%になったり、対象作品であれば50%になるなど太っ腹なキャンペーンを開催する電子書籍ストアも存在しています。

まとめ

紙本と電子版でどちらが安く漫画を購入できるかは明白で軍配は電子書籍になります。加えてクーポンやセール、キャンペーンを上手く利用する事でより安く漫画を楽しむ事も可能です。

もし漫画を読むのに紙の手触りなど気にしないのであれば、個人的には電子版を強くオススメします。